母から今年も手作りの干し柿が届く。
干し柿にも茶樹ほどではないがたくさんの品種と風味があり、店主的には食べ比べの楽しい日本の伝統的なセミドライフルーツ。
干し柿の風味は、どんなドライフルーツよりも多くの国産紅茶にすっと馴染んでくれる。
柿は寒性で、生食するとおなかから体を冷やすが、干し柿は温性。
柿は乾燥する時期に喉や肺に潤いを与えてくれるとも言われている。
今日は愛知の豊橋であさつゆという品種で作られた紅茶とともに。
干し柿のねっとりとデーツよりも柔らかな甘味に、熟成しミルクのような余韻を残す紅茶が寄り添う。
紅茶のほわりとした軽さにコクのある風味は、体もほわりそしてじんわりと温めてくれそう。
昼間は日差しの温室効果、寒い夜にも備えて今年もガスストーブを稼働させ、温かな雰囲気でみなさまをお待ちしております☆
※講座開催のため12/14の通常営業は17:30(ラストオーダー16:30)までとなります。
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※12/31、1/1は休みをいただきます。
※1/2は営業時間が13:00〜20:00(ラストオーダー19:00)と短めです。
※1/3は定休日、1/4より通常営業です。
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