当店のおこわプレートの副菜には、蒸したおこわに添わせるように、ほんのりとあるいはしっかりと蒸気をまとわせて調理している。
生野菜の美味しさも、それはそれでよいのだが、根菜はもちろん、湿度を帯びた温度で調理すると、野菜の柔らかな甘味や風味を感じやすくなる。
消化もしやすくなる。
最近ますます、店主は勝手に湿度調理と呼んでいる「火」と「水」による調理法を意識するようになっている。
ちなみに近年話題の酵素は、生食でしか摂れないのではなく、よく作られた味噌や醤油や酢などの調味料にちゃんと含まれている。
ちなみのちなみに当店のおこわプレートの副菜(およびスープ)には動物性のものを使用しておらず、おこわを豆のおこわにすると、ベジタリアン仕様になる。
店主はベジタリアンではないが、ベジタリアンもそうでない方も、同じ席でなるべく同じようにお食事を楽しんでいただけたらと思っている。
日本の発酵茶に寄り添う食事。
何よりも先ずは丁寧に美味しいものを作らねば、、と思う次第です。。
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